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るかさま…?
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丹波燐  初期設定
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こたつと丹波燐
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自然を揺るがす少女と。【白蓮銀】④

「師匠のおかげ」
「へぇ、師匠」

差し伸べられた手には頼らず、少女は自力で立ち上がる。

「……アンタ、強いのね」
「そりゃあ、ねェ。お嬢ちゃんのいう『師匠』よりも強い自信はあるで」
「師匠は世界一なの」

世界一ねぇ?とまた笑う銀の足を思いっきり踏んでやって、少女は地面に転がるタンバリンを拾った。

「–––丹波燐」
「…タンバリン?」
「違う!名前よ、名前。いつも皆にタンバリンって言われるけど」
「面白い名前やなァ」

銀は扇子を閉じて、人当たりのいい笑みを浮かべると、

「ウチは、白蓮銀。宜しゅうな」
「ハッ、アンタも十分面白い名前じゃない」

握手を交わした。
これは、交わるはずのない二つの世界の物語。


(もしもの話。
『8人ノ番人』のifストーリー、その1)